自宅で完結!在宅でできる成田式クラウドファンディングとは?

お金と時間をかけて展示会に行く必要なし!購入型クラウドファンディングビジネスとは?
成田光
クラファン部では、購入型クラウドファンディングを中心に輸入総代理ビジネスをわかりやすくお伝えします。

本記事では、在宅でパソコンが1台あればできる物販クラウドファンディング(略称クラファン)についてご紹介します。

クラウドファンディング3種類の違い

ここ最近の社会情勢や資金需要の影響もあってか、クラウドファンディングという検索ワード数が年々増加傾向にあります。
群衆と資金調達を組み合わせた造語で、別名ソーシャルファンディングと呼ばれています。
インターネットユーザーが不特定多数の人々や組織・商品に対して財源の寄付や開発費の支援を行うことを指します。

Googleトレンドで「クラウドファンディング」と検索してみると2020年4月、ちょうど日本全国に緊急事態宣言が発令されたころより検索数が急増しています。

クラウドファンディング Googleトレンド
クラウドファンディング Googleトレンド

クラウドファンディング自体は目新しいビジネスモデルではありません。
世界最大手のクラウドファンディングサービスKickstarterキックスターターは2009年にサービスを開始しており、すでに10年以上経過しています。

日本でも2010年代はじめにクラウドファンディングサービスが相次いでスタートしていますが、今まさに日本の社会情勢的に必要とされているというのが分かります。

そんなクラウドファンディング(クラファン)ですが、大きく3種類に分けられます。
その3種類の違いについてご説明します。

購入型クラファン

購入型というのが、成田式購入型クラウドファンディングに該当します。

我々現役物販プレイヤーがクラウドファンディングサービス上でプロジェクト立案者となり、商品の予約販売という形で一般的に4週間~12週間のプロジェクトを立ち上げます。
プロジェクト終了後、支援してくださった方に商品を送る(=リターンする)ことでプロジェクトは終了します。

寄付や出資・投資ではなく、商品という有形商材を提供する非投資型のクラウドファンディングに分類されます。
クラウドファンディングという名称ではありますが、結果的に商品を予約購入してもらう予約販売サイトという位置づけの方がわかりやすいかもしれません。

支援者も今すぐその商品が欲しい!即時見返りを求める!というよりも、商品のベネフィット,会社の理念やビジョンに共感したから支援するという心広めなスタンスでクラウドファンディングサービスを利用しています。

なので商品配送(=リターン)が数か月後になっても気長に待つ方が多い傾向にあり、保証期間内の商品故障による返品交換は受け付けるものの基本的に支援者は返金は求めない・プロジェクト立案者も応じる必要がないのが暗黙の了解となっています。

価格競争・翌日配送・問答無用のお客様第一主義による返品返金が当たり前になっているインターネット物販業界において、購入型クラウドファンディング市場は全く異なる商習慣で動いています。
購入型クラウドファンディングは本当に良い商品が過剰な値下げ合戦が無く適正価格で評価される場であり、我々物販プレイヤーの新しい収益の柱となるチャンスを秘めています。

クラファン部では、この購入型クラウドファンディングに特化した情報を発信しています。

寄付型クラファン

金銭的な寄付を行うタイプのもので、基本的に見返り・リターンはありません。
NPO法人や研究機関・大学の研究室、地方の地域活性化プロジェクトなど何かしら初期投資資金がかかるものに対して善意で寄付を行うものです。
アスリートやクリエーターの活動支援などでもよく活用されています。

プロジェクト成功を金銭的に後押ししたい方向けの社会貢献性の高いクラウドファンディングです。
ふるさと納税などと同様に寄付控除が受けられるのが特徴です。

金融型クラファン

資金調達したい事業者に、応援したい投資家たちのお金を届けるのが金融型(融資型)クラウドファンディングです。応援したい事業主・ファンドにお金を投資してリターンを受け取ることを目的としています。別名「ソーシャルレンディング」とも呼ばれています。

物販クラウドファンディングは「購入型」2種類の募集方式の違い

物販クラウドファンディングは「購入型」に該当するわけですが、さらに利用目的・用途によって2種類の募集方式を使い分けることができます。

All in方式

目標金額を達成せずに終了した場合でも集まった分だけ支援金を受け取れる方式です。支援された件数分商品を送る(=リターン配送)義務が生じます。

集まった支援金額に関わらず、商品を生産・配送しなければならないのが特徴です。
と同時にクラウドファンディングサービスの利用手数料(2割程度)が発生することも念頭に置く必要があります。
仮に商品に重大な欠陥がありリコール・自主回収になった際も利用手数料は戻ってこないので、リスクを想定して利益を上乗せした額で商品の値付けをすることが重要です。
商品原価1000円だとしたら、販促費と利益を見込んで最安価格でも3,000円くらいが値付けの妥当なラインでしょうか。

購入型クラファンの想定収支
購入型クラファンの想定収支

なのでAll inは全くゼロベースでまだ世の中に出回っていないアイデアを形にするというよりも、既にプロトタイプの商品がある程度出来上がっているものでプロジェクトを起案するケースが多いです。

クラファン部でお伝えする成田式クラウドファンディングではAll inの募集方式を採用することがほとんどです。
成田式はAll inにも関わらず、余剰在庫を抱える必要のない方法で、複数プロジェクトを毎月同時並行でコンスタントに成功させています。
プロジェクトをお手伝いしている多数のクライアント様も同様に成功実績を積み上げており、非常に再現性の高い手法となっています。

All or Nothing方式

新規商品開発にあたって最小ロット数・目標金額をクリアした場合にのみ支援額を受け取れる方式です。
最小ロット数縛りがあるOEM・ODM商品のテストマーケティングとして利用される方が多いです。


例えばアイデアを具現化したい、金型もこれから作る商品があったとして工場に生産を委託することを想定したとします。
工場からは1商品の開発原価500円、最小ロット数1,000個という返答が返ってきました。
ただ売れるか全く未知数のものをいきなり1,000個発注するのは在庫リスクや資金繰りの問題もあり気が引けますよね。

そんな時に、本当に市場ニーズに合致しているのかテストマーケティングとして活用できるのが物販クラウドファンディングのAll or Nothing方式です。
想定を大幅に超える支援数を獲得して、卸業者さんから声がかかりAmazonや楽天などの通販サイトや実店舗で一般販売するケースもありますし、またその逆で支援が集まらなかったらその商品はスパッと諦めて次に切り替えるという決断もできます。

All or Nothing方式はこのケースの場合、500円×1,000個分で計500,000円分の最低支援額が集まらないことには1円も受け取らないという方式です。
ただ実際は販売促進費やクラウドファンディングサービス利用手数料・想定利益なども加味しなければならないので、最低支援額は開発原価のおよそ3倍ほどの1,500,000円ほどに設定しないと赤字リスクをかかえます。
仮に最低支援額に1円でも満たなかった場合、支援額が全てキャンセルされ支援者に全額返金される仕組みになっています。

わざわざ手間暇かけてプロジェクトを立ち上げたのになんで支援額を受け取らないの?と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、あえて支援額を受け取らないことで商品生産・配送の義務がなくなり余剰在庫のリスクヘッジができ、クラウドファンディングサービスの手数料を払う必要がなくなるというメリットがあります。
上記の例でいえば、最低ロット1,000個の正式発注はキャンセルしてサンプル品製作費数万円と販促費だけで赤字幅を抑えることができます。
在庫の不安もないので、次商品のテストマーケティングにスパッと気持ちを切り替えやすいですね。

 国内主要物販クラウドファンディングまとめ(運営会社・サービス開始時期・利用手数料など)

日本国内には規模を問わず数多くのクラウドファンディングサービスがありますが、物販クラウドファンディングプロジェクトが活発に行われている主要サービスに絞ってまとめてみました。

Makuake(マクアケ)

Makuake
Makuake

国内最大手のクラウドファンディングサービスです。サイバーエージェントグループで2019年に東証マザーズ上場(4479)しています。キュレーターと呼ばれるプロジェクト専任担当が1名ついてプロジェクト全般をサポートくれるのが特徴です。AmebaブログやAbema(アベマ)TVなど各種メディアでプロジェクトを拡散してくれます。別途広告オプションも用意されています。

自前の広告リマーケティングタグが挿入できなかったり、支援者のメールアドレスを取得できないなどいくつか縛りがあります。

そのためインターネット広告の費用対効果を正確に計測できず、物販クラウドファンディング上級者には若干物足りない点はありますが、集客力は随一ではじめての物販クラウドファンディングプロジェクトを行う方、中級者に特におすすめです。

Makuakeプロジェクトをはじめる
Makuakeプロジェクトをはじめる
運営会社株式会社マクアケ Makuake, Inc.
サービス開始2013年
募集方式All in とAll or Nothingの2種類
プロジェクト立案者の利用手数料20%
クラウドファンディング革命
クラウドファンディング革命

代表の中山亮太郎さん執筆書籍「日本最大級Makuakeが仕掛ける!クラウドファンディング革命~面白いアイデアに1億円集まる時代」はMakuakeのサービス立ち上げの経緯などが克明に記されていて、物販クラウドファンディング参入を検討している方は一読の価値ありです。

詳しいサービス紹介は以下記事に掲載。

クラファン部

サイバーエージェントグループのクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」を活用する方法についてまとめまし…

GREEN FUNDING(グリーンファンディング)

GREEN FUNDING
GREEN FUNDING

TSUYAYAなどを運営するCCCカルチュア・コンビニエンス・クラブグループのクラウドファンディングサービスです。蔦屋家電などの実店舗連携に強みをもっていてプロジェクト成功率は80%を超えています。
プロジェクトを掲載するとガジェットブログ「Engadget 日本版」など多数のウェブメディアに掲載されるため集客効果も高いです。さらにプロジェクトでヒットした商品は蔦屋家電などの店頭に並ぶこともあります。

またFacebookやYahoo!,Googleといったディスプレイ広告・キーワード広告の運用をされる方は自前の広告リマーケティングタグをGREEN FUNDING上のプロジェクトページに挿入することができるため、無駄がなく費用対効果の高いウェブ広告運用ができるのもメリットの1つです。
集客力を持った自前のECサイトを運用しているイメージで、初級者から上級者まで幅広くおすすめです。
ただ、プロジェクトを起案できるのは法人のみという縛りがあります。

成功率が高いGREENFUNDING
成功率が高いGREENFUNDING
運営会社株式会社ワンモア
サービス開始2011年
募集方式All or Nothingのみ
プロジェクト立案者の利用手数料20%

詳しいサービス紹介は以下記事に掲載。

クラファン部

広告タグが挿入でき、効果測定がしやすいTSUTAYAのグリーンファンディングについてまとめました。…

CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

CAMPFIRE
CAMPFIRE

paperboy&co.(現GMOペパボ)を創業して、最年少でJASDAQ上場させた家入一真さんが代表を務めるクラウドファンディングサービスです。
CAMPFIREもMakuake同様に2019年に東証マザーズ上場しています。
ただこちらは寄付型や金融型の方が注力しているイメージがあり、あくまでクラファンおかわり専門(=同一商品のプロジェクトを2回目別サービスで立案すること)として使っている方が多いです。

CAMPFIREプロジェクトをはじめる
CAMPFIREプロジェクトをはじめる
運営会社株式会社CAMPFIRE
サービス開始2011年
募集方式All in とAll or Nothingの2種類
プロジェクト立案者の利用手数料17%

CAMPFIREには下記に紹介するmachi-ya(マチヤ)を含めて計7種類のクラウドファンディングサイトがあります。
それらの違いと使いわけについて以下記事でご紹介しています。

クラファン部

CAMPFIREキャンプファイヤーグループの各クラファンサイト特徴と違いについてまとめました。…

Kibidango(きびだんご)

kibidango
kibidango

Kibidangoきびだんごは世界最大級のクラウドファンディングサービスKickstarterから世界で唯一クラウドファンディング事業者として「Kickstarter Expert」に認定されたサービスです。
Kickstarter Expertとは日本から世界に挑戦するクリエイターや企業のサポートを積極的に行い実績を挙げているという証になります。
また、国内のクラウドファンディングサイトではじめてYoutube公式・承認サイトとして認定されています。

社員は20人程度と少数精鋭でプロジェクト成功率80%以上を誇る実績をたたき出しており、利用手数料も10%と他社と比べると低いため根強い人気を誇っています。

kibidango みんなで叶えるあなたのアイデア
kibidango みんなで叶えるあなたのアイデア
運営会社きびだんご株式会社 Kibidango, Inc.
サービス開始2013年
募集方式All in とAll or Nothingの2種類
プロジェクト立案者の利用手数料10%(楽天ペイ利⽤時は14%)

machi-ya(マチヤ)

machi-ya
machi-ya

CAMPFIREプラットフォーム上で運営するデジタル家電・小物などのガジェット関連のクラウドファンディングサービスです。
もともとmachi-ya(マチヤ)は2016年10月よりWEBメディア運営会社メディアジーンと広告代理店の新東通信が共同で運営開始していたのですが、2019年より集客力のあるCAMPFIREドメイン傘下に入って運営されています。

machi-yaの仕組み
machi-yaの仕組み

メディアジーンが運営する「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」「ROOMIE」「BUSINESS INSIDER JAPAN」「MYLOHAS」といった月間数百万PVを超える集客力の高いメディアにプロジェクトが掲載されるメリットがありますが、手数料は25%と本家CAMPFIREよりも若干高めです。媒体掲載手数料として最初から商品価格に上乗せしてプロジェクトを起案する必要があります。

machi-yaで起案する方法
machi-yaで起案する方法
運営会社株式会社CAMPFIRE
サービス開始2016年
募集方式All in とAll or Nothingの2種類
プロジェクト立案者の利用手数料25%

成田式・購入型クラファンとは?プロジェクト成功率を高めるコツ

成田も起業する前、副業でのAmazon輸入転売から物販ビジネスに参入しています。

日中は運輸会社のドライバーとして働き、夜と早朝出勤前に物販ビジネスに取り組んでいました。
そこで誰もが必ず経験するであろう試練?Amazon転売ビジネスあるある問題には一通り直面してきました。

  1. 転売リサーチ業務で時間圧迫
  2. 相乗り出品で値下げ合戦,差換返品
  3. 仕入れ資金が少なくて回らない
  4. 突然の真贋(しんがん)調査
Amazon輸入ビジネスあるある
Amazon輸入ビジネスあるある

昨今では人気のAmazonリサーチツールであるモノレートがサービス終了になり、転売ヤー・せどらーさん界隈ではちょっとした話題になっています。

成田がAmazon輸入販売をはじめたときはモノレートの前身であるamashowを始めとして、ありとあらゆるリサーチツールを駆使して来る日も来る日も早朝深夜ASINリサーチに明け暮れた記憶があります。
そうやって苦心してリサーチして、独自卸ルートを開拓して仕入れした商品がライバルセラーから嫌がらせ行為をされ差替返品されることも日常茶飯事でした。

そういった負のスパイラルから抜ける方法はないかということで始めたのが物販クラウドファンディング・輸入総代理ビジネスでした。

成田式の購入型クラウドファンディングは既に日本市場に流通している並行輸入品の販売ではなく、まだ市場に出回っていない商品の独占販売になります。
厳密にいうと成田式に限らず、クラウドファンディングを利用する前提条件が未発売商品の独占販売権を持っていることなのです。

物販クラウドファンディングプロジェクトを起案するためには、「転売」ではなく「独占販売」を行うことが大前提です。

そのため、海外メーカーと独占販売契約を結ぶためにひと手間はかかりますが、契約締結後は販売価格を自分で決められ、在庫を抱えずに自力で正のスパイラルを生み出すことができる点がAmazon輸入転売ビジネスとは決定的に違います。

端的にいうと、ルールを作る側になれます。

今では、Amazonは数ある販売プラットフォームの1つとして利用する程度で店舗卸販売や自社ECサイトへ販路を拡大して垢バンの心配をする必要もなくなりました。

心理的余裕・ゆとりは格段に上がり、安定した物販ビジネス運営ができるようになっています。

成田式購入型クラファンの特徴
成田式購入型クラファンの特徴

展示会に出向く必要がなく、在宅ですべて完結できる

成田式の購入型クラウドファンディングビジネスの大きな特徴は、在宅で1歩も外に出る必要が無く海外メーカーとの独占販売契約を締結するところまで交渉を進めることができる点にあります。

アメリカ・ラスベガスで行われるCES(セス)やドイツ・フランクフルトで行われるAmbiente(アンビエンテ)といった展示会に行くと旅行代金や現地通訳代だけで1回50万円ほどかかります。
近場の香港ギフト&プレミアム・フェアや中国広州交易会でもLCCを利用しても最低10万円はみておいたほうがよいでしょう。
それらのコストを負担して、1件も独占販売権を獲得できなかった、旅行メインになってしまったという本末転倒な話もよく耳にします。

成田式の購入型クラウドファンディングビジネスではそれらの移動コストが一切かかりません

確かに海外展示会に足を運ぶことでまだ世に出回っていない素晴らしい商品に出会えることもあります。
ただ、素晴らしいと思った商品は同じように百戦錬磨の商社が独占販売契約を狙っているケースもあり、競合する恐れもあります。

なので、そこで消耗するより最初の1歩はできるだけローコストで進めていってビジネスの地力をつけた方が長続きするのかなというのが個人的見解です。

また、昨今の世界情勢的に直近での展示会は物理的に中止にせざるを得ないのが現状です。
Appleなど各メーカーが独自でオンライン商品発表会をする時代になっており、今後はこれが一般化するのかもしれません。

成田式ではインターネット回線とパソコン1台さえあれば、あとは独自ノウハウを使って自宅で海外メーカーの独占販売権を取得するところまで行います。
時間の融通も効きやすいので、副業として取り組まれているサラリーマンや主婦の方も多くいらっしゃいます。

オンラインでのメーカーリサーチのコツについてもまとめています。

クラファン部

KickstarterやIndiegogo,Amazonローンチパッドなどの海外メーカーリサーチに使えるサイトをまとめま…

成功のために事前の仕掛けが必要

2019年にMakuakeやCAMPFIREが上場した影響もあってか、購入型に限らずクラウドファンディングプロジェクトを起案する方が増加傾向にあります。
そのため、プロジェクトの絶対数が多くなってサイト上で埋もれてしまいページ表示回数が少なくなるという現象が起きています。

結果、思ったより支援が伸びなかった、失敗に終わってしまったというケースも多くなりつつあります。
ただプロジェクトを起案しただけでは支援数が伸びないフェーズに入ってきています。

成田式の購入型クラファンでは、常にそういった時代の変化に対応するために事前の集客仕掛けをしてプロジェクト成功率をアップさせています。

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成田式の購入型クラウドファンディングは、Amazon,ヤフオク,メルカリでの価格差益を狙った並行輸入品転売ビジネスと違い海外メーカーとの独占販売契約を締結する必要があります。

自前でのOEM商品クラウドファンディングは独占販売契約は必要ありませんが、商標や意匠権の登録費用が発生します。
また、1から集客ページを作成したり販売促進費を多めにかける必要がありハードルが3倍は高いです。

そのため、最初の数回は海外メーカーの独占販売契約を締結した商品でプロジェクトを起案して経験を積むことをおすすめしています。

独占販売契約について、英語での交渉やインコタームズ(貿易条件)の面で敷居が高いとお感じになる方もいるかもしれません。
ただ実際のところ、英語力もそれほど求められることもありませんし、難解な貿易実務を理解する必要はありません。

以下記事で要点を押さえるだけでも十分です。

クラファン部

海外メーカーとの独占販売契約を結んだ後、物販クラウドファンディングビジネスを本格的に開始する前に知っておくべき貿易実務イ…

大事なのは海外メーカーと取引したいという熱意の深さです。
海外メーカーとしても日本市場は非常にマーケットとして魅力的なので基本話は聞いてくれます。

そういった最初の1歩を自力で踏み出すサポートをするために、OMP(オンラインマイクロ商社プロジェクト)という物販クラウドファンディングに特化したオンラインビジネスコミュニティを運営しています。
サラリーマンや主婦・自営業の方をはじめ、海外在住の方も多く参加してくださっています。
オンラインカリキュラムに沿った形で体系的に物販クラウドファンディングや貿易実務を学ぶことができるようになっており、月1回のセミナーも実施しています。

これまでプロジェクトを数十回成功させた実績と経験に基づいて、メーカーとの独占販売契約を結ぶための初期アプローチからプロジェクトのクロージングまでオーダーメイドでバックアップしております。
ご希望であれば、プロジェクト終了後の一般販売経路の開拓までサポートしています。

参加者同士の相互支援の理念があるのも他にはない特徴の1つです。
独占販売権を獲得した商品でプロジェクトを起案するため相乗り出品は不可能で、そもそも商品を隠す必要がありません。
純粋な気持ちでプロジェクトの成功を応援することができます。

これがAmazon転売コミュニティだったら商品がバレないように毎日ヒヤヒヤしつつ利益がでる商品情報を得るための腹の探りあいで、他人を支援するという発想すら出てこないのではないでしょうか。

実際OMPコミュニティ上では、机上の空論ではなく即日使える貴重なナレッジの共有がされているためプロジェクト成功率が非常に高くなるという相乗効果が生まれています。
孤独感を感じずに、先人の知恵を借りつつモチベーション高くプロジェクトを進められる環境が整っています。
同期意識が強くいい意味で切磋琢磨でき、他者依存ではない自立したビジネスマンが集う場になっています。

道を聞かないで間違えるより、知っている人に聞いた方が目的地にはより早くたどり着けます。

感情を持った人と人のビジネス・交渉事なので誰でもテンプレ化して自動で稼げるといった甘いものではないですが、成田式の正統派手法で熱意を持ってアプローチしていけば新しい収益の柱として十分にクラウドファンディングも活用できます。

そんなポテンシャルを秘めた購入型クラファンに関する2週間完結の無料メール講座も実施しております。

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ぜひ物販クラウドファンディングビジネスにお役立てください。
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